【7/7相場概況】
東京時間、一時136.12円まで上昇となるが、その後時間外の米10年債利回りの低下や仲根後の本邦実需の売りなどで135.55円まで下押し。欧州時間、米長期金利の上昇やユーロ圏の景気減速懸念によるユーロ売りなどで、ドル円は136.22円まで上昇。その後は、調整で135.57円まで下落。NY時間、米長期金利の上昇を受け136円台を回復。また、ウォラーFRB理事は「インフレは上昇しすぎる。下がっているようには見えない」「インフレを抑える必要がある」「7月の会合で0.75%、9月にはおそらく0.50%の利上げを実施するだろう」と発言。

By 遠藤 寿保

98年日本初のFX開始からFX業界に携わる(日本のFX業界で一番古い。業界の歴史や相場など色々経験)。 ひまわり証券→FXZERO→GMO外貨(CyberAgent/Yahoo/GMO)→てらす証券アドバイザーズ助言部。 日経新聞やロイターなどメディアの取材・掲載多数。 【職歴】 ひまわり証券 FXZERO役員 外貨ex bvGMO(サイバーエージェント・ヤフー・GMO) てらす証券アドバイザーズ 【活動】 2007年~2017年  FX月刊誌の連載コラム執筆 2013年5月~2018年3月 ヤフーファイナンスの株価予想寄稿 2014年7月~2022年5月 ストックボイス7「FXフォーカス」毎週水曜出演(東京 MXTV) 2018年5月~Twitterマーケット解説配信 日経新聞・日経クイック・ロイターなど、取材多数

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