【7/7相場概況】
東京時間、一時136.12円まで上昇となるが、その後時間外の米10年債利回りの低下や仲根後の本邦実需の売りなどで135.55円まで下押し。欧州時間、米長期金利の上昇やユーロ圏の景気減速懸念によるユーロ売りなどで、ドル円は136.22円まで上昇。その後は、調整で135.57円まで下落。NY時間、米長期金利の上昇を受け136円台を回復。また、ウォラーFRB理事は「インフレは上昇しすぎる。下がっているようには見えない」「インフレを抑える必要がある」「7月の会合で0.75%、9月にはおそらく0.50%の利上げを実施するだろう」と発言。
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